シードは創業以来“『眼』の専門総合メーカーとして、お客様の「見える」をサポートする”を使命とし、「Japan Quality」の安全で高品質なコンタクトレンズをお届けすることに注力してまいりました。

ハードコンタクトレンズ、使い捨てコンタクトレンズ、乱視用、遠近両用等の多彩なレンズや、デジタル時代の瞳のストレス軽減を目指す新たなレンズを展開しています。Pureシリーズは研究から製造、出荷まで国内で行い、商品を提供しています。

医療機器メーカーとして永続的な成長ができるよう、様々な取り組みを行っています。その1つがBLUE SEED PROJECTです。

この取り組みでは、使い捨てコンタクトレンズの空ケース（ブリスター）を、メーカーを問わず回収し、資源としてリサイクルすることで、使用済製品の再利用を推進し、資源の無駄を省く「サーキュラーエコノミーシステム」を取り入れております。

主な回収拠点は、活動の主旨にご賛同いただいている当社取引先の眼科やコンタクトレンズ販売店です。また、様々な企業においても自社のCSR活動として回収にご協力いただいております。回収したブリスターは、ヴェオリア・ジャパン株式会社に販売し、物流パレットとして再製品化します。販売によって得た利益は一般社団法人JEANに全額寄付し、さらなる環境改善に繋げていきます。